RAY ELLINGTON HIS BIG BAND & SINGERS
Everybody Dance!

[ VG+,VG+ / 1972 / Chapter One CMS-1009 ]

イギリスのエンターティナー

ドラマー、バンド・リーダーとしても活躍したイギリスのシンガー。タンバリンを持ってニヤリと笑う姿が何やら楽しそうですが、 実際のステージでも多彩なトークで観客を楽しませるエンタメ色の濃いステージを繰り広げていたそうです。 ビッグ・バンドのキレのあるブラスと軽快なスウィング・ビートに合わせ歌声も弾む[ I Could Have Danced All Night ]、 サビのお決まり「ラララ」コーラスが爽快な[ Tristeza ]、タメを効かせたグルーヴィーなリズムをバックに女性ヴォーカルと陽気にデュエットする[ Papa Joe ]等、 随所に取り入れられたパーカッション、ラテン・テイスト溢れるアレンジもダンサブルな一枚。

●収録曲 このマークがついている曲は試聴ができます。（ご試聴にはRealPlayerが必要です)
A-01. I Could Have Danced All Night
A-02. It's Too Late
A-03. Tristeza
A-04. River Deep Mountain High
A-05. Nathan Jones
A-06. Tennessee Waltz

B-01. Al Capone
B-02. Alfie
B-03. Little Green Apples
B-04. Mercy Mercy Me
B-05. Papa Joe
B-06. Love Story

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